ペット同伴宿泊滞在に関する確認事項
1 利用条件
- 同伴できるペットは犬のみであり、他のペットは同伴できません。
- 同伴できるワンちゃんは、家庭犬として最低限度の「しつけ」がされており、無駄吠え、飛びつき、施設破壊などで他のお客さまの迷惑にならないワンちゃんに限ります。
- ウィルス性伝染病の予防ワクチン(5種以上の混合ワクチン)および狂犬病の予防注射を2週間以上前〜1年以内に接種したことが証明できること。
- 同伴できるワンちゃんは、生理開始日から4週間以上経過し、かつ妊娠状態でないワンちゃんに限ります。また、現在生理中でなく、宿泊滞在中も生理になる可能性の無い場合に限ります。
- ノミ・マダニの駆除対策を済ませていること。
- 他のワンちゃんに著しく迷惑をかける恐れがある場合は、宿泊をご遠慮いただく場合があります。
- 同伴できるワンちゃんは、客室1室あたり2頭までとします(2頭目は1泊につき1頭¥6,000の追加料金がかかります)。また、生後4ヵ月以上で、闘犬を目的としておらず、別紙「宿泊可能犬種一覧」に該当している場合に限ります。
2 禁止事項
- 指定区域以外の場所にワンちゃんと一緒に立ち入ることはできません。その他禁止区域には立ち入らないでください。
- ご宿泊客室およびドッグラン以外の場所でワンちゃんを放置しないでください。
- ご宿泊客室内にワンちゃんのみを残して外出しないでください。お食事、温泉をご利用の際は、客室内サークルをご利用ください。
- 宿泊客室内および足洗い場、お風呂場でワンちゃんのシャンプー・トリミング・ブラッシングをしないでください。
3 遵守事項
- 寝具、イスでは、ワンちゃんを寝かせないでください。
- 敷地内の指定区域内においては、定められた同伴方法(お客さまご自身で用意されたペットキャリーに入れる、リードまたは引き綱着用等)を遵守してください。
- ワンちゃんが、建物、家具、什器、備品、植木、その他設備・備品等に損害を与えないように十分留意し、万が一、これらを破損または損傷した場合は、修理代等を負担していただきます。
- 敷地内で万が一ワンちゃんが排泄した場合は、衛生的な後始末を行っていただきます。
- 客室内のトイレ以外で排泄行為があった場合、速やかに衛生的な後始末を行なってください。また共用部分で排泄行為があった場合は、お客さまご自身で処理していただいたうえで、必ずスタッフまでお申し出ください。ドッグラン内での排泄行為があった場合は、速やかに衛生的な後始末を行い、水をおかけください。
- マーキング防止のためマナーベルトをご持参ください。
- 散歩など外出からご宿泊客室内に入る際には、必ず所定の「足洗い場」を利用し、専用タオル等でワンちゃんの足を拭いていただきます。
4 その他
- その他、プリンスホテルが定める規則を遵守していただきます。
- 予約時のお申し込み内容に虚偽のあった場合や、同意内容に反した場合、本確認事項に違反した場合などは、ワンちゃん同伴でのご宿泊をお断りすることがございますので予めご了承ください。
- ワンちゃんの受け入れには最善を尽くしますが、万が一、不可抗力による怪我・死亡等の不測の事故等が発生いたしましても、当社は一切の責任を負いかねます(付随する補償等にも応じかねます)。ワンちゃんに起因するお客さま同士等のトラブルにつきましても、同様に責任を負いかねます。
- ワンちゃんに起因して当社または第三者が損害を被った場合は、お客さまに当社または当該第三者に対してその損害を賠償していただきます。
- 宿泊者およびワンちゃんが利用約款に違反したり、他のお客さまに迷惑や危険をおよぼしたり、事故等を引き起こした場合は、ワンちゃんの棟内宿泊及び滞在が禁止となります。そして、ワンちゃんとの宿泊又は滞在を禁止された場合は、ご宿泊をお断りする場合がございます。
- 地震・火災等の非常災害時には、ワンちゃんを保護するとともに、ワンちゃんが第三者に危害を及ぼさないように十分ご注意ください。
5 確認事項
- ワンちゃん用のフードや専用寝具等は普段使い慣れたものをご持参ください。
- 同伴犬は当施設内を下記方法でご利用いただけます。
- ペットキャリーに入れる場合:当施設敷地内から駐車場、ご宿泊客室までの通路
- リードを着用の場合:玄関からドッグランまでの通路
- リードを着用しない場合:ご宿泊客室内及びドッグラン
宿泊可能犬種一覧
小型犬
イタリアン・グレイハウンド、ウエスト・ハイランド・ホワイトテリア、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、キング・チャールズ・スパニエル、ケアーン・テリア、シー・ズー、シーリハム・テリア、ジャック・ラッセル・テリア、シルキー・テリア、スコティッシュ・テリア、ダンディ・ディンモンド・テリア、チャイニーズ・クレステッド・ドッグ、チワワ、狆(チン)、トイ・マンチェスター・テリア、日本テリア、ノーフォーク・テリア、パグ、ビーグル、ビション・フリーゼ、プードル、ブリュッセル・グリフォン、ペキニーズ、ポメラニアン、マルチーズ、ミニチュア・シュナウザー、ミニチュア・ダックスフント、ミニチュア・ピンシャー、ヨークシャー・テリア、ラサ・アプソ、パピヨン、ウェルシュ・コーギー
中型犬
※下記の犬種で体重10s未満の場合は宿泊可能とする
アイリッシュ・テリア、アメリカン・コッカー・スパニエル、イングリッシュ・コッカー・スパニエル、ウィペット、ケリー・ブルー・テリア、サモエド、シェットランド・シープドッグ、シッパーキー、柴犬、スカイ・テリア、スムース・フォックス・テリア、チベタン・テリア、日本スピッツ、バセンジー、プーリー、プチ・バセー・グリフォン・ヴァンデォン、フレンチ・ブルドッグ、べドリントン・テリア、ボクサー、ボストン・テリア、レークランド・テリア、ワイア・フォックス・テリア、コイケルフォンディエ
ペット同伴宿泊滞在に関する確認事項
1 利用条件
- 施設に同伴できるのは犬または猫のみとし、他の動物は持ち込まない。
- 犬または猫同伴で館内を移動する際、シャトルバスにご乗車の際は、必ず犬または猫をケージ内に収容すること。
- トイレのしつけや、他のお客様に迷惑とならない最低限のしつけがされており、無駄吠え、飛びつき、施設破壊などをしない犬または猫であること。
- 同伴可能な犬または猫は、客室1室あたり18 kg 以下の犬または猫1匹までとさせていただきます。
- 受け入れ設備、お客様と当ホテル相互の安全面の理由から滞在不可の犬種を次の通り定めております。ご理解くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【滞在不可の犬種】
ブービエ・デ・フランダース、アメリカン・ピット・ブル・テリア、ナポリタン・マスティフ、ブル・テリア、ボースロン、フレンチ・マスティフ、ローデシアン・リッジバック、グラン・ブルード・ガスコーニュ、ビリー、ブル・マスティフ、ボルドー・マスティフ、チャウチャウ、ロットワイラー、土佐犬、ブルアード、ベルガマスコ、マスティフ、ミニチュア・ブル・テリア
上記以外の犬種または猫においても、他人に生活上の支障または危害を及ぼす恐れのある犬や猫については当ホテルの判断により宿泊および滞在できない場合がございます。
- 狂犬病、ウイルス性伝染病の予防接種(5種以上の混合ワクチン)を受けられて、接種後2週間以上1年未満であること。接種後2週間以上1年未満であることを証する、ウイルス性伝染病の予防接種の証明書のコピーを予約時に提出すること。
猫については、接種されている場合のみ事前にご提示をお願いいたします。
- 生後4か月以上の犬または猫であること。
雄猫の場合は、去勢手術を受けられていること。
- レンタルドッグやレンタルキャットにつきましては、受け入れできません。
- ノミ・マダニの駆除対策を済ませてあること。
- 雌犬または雌猫の場合、発情期(犬の場合、生理開始日から4週間)および妊娠状態でのご宿泊はご遠慮いただきます。また、他の犬や猫に著しく迷惑をかける恐れがある場合も、ご宿泊をご遠慮いただく場合がございますので、ご了承ください。
2 注意事項
- 客室内の浴室で、犬猫のシャンプーや入浴を行わないこと。
- 人用のベッドでは寝かさないこと。
- 客室清掃時に犬または猫を客室内に残さないこと。
- 建物、家具、什器、備品、植木、その他に損壊を与えないよう十分留意し、破損並びに損傷した場合は、損害費用を負担すること。
- トリミングやブラッシングにより出た抜け毛、その他はごみ箱に捨て、トイレやシャワーブースには流さないこと。
- 犬または猫をペット フレンドリー ルームフロア以外のホテル施設(ロビー・その他の客室フロア・レストラン・スパなど)にお連れいただくことはご遠慮ください。
- 犬または猫と外出される場合、ホテル周辺のお車には十分お気をつけください。また、他のお客様、近隣の方々のご迷惑となりませんよう、必ずリード(引き綱)をお付けください。また糞は責任をもってお持ち帰りいただきますようお願い申し上げます。
- 室内のトイレ以外で排泄行為があった場合、速やかに衛生的な後始末を行うこと。
- 万一、犬または猫が急病になった場合、近隣の動物病院を紹介いたします。その他のご質問、ご相談などはホテルスタッフまで気軽にご連絡ください。
- ドッグフード、キャットフード、ブラシ、専用寝具等は必要に応じて普段使い慣れたものをご持参ください。
お申し込み内容に虚偽があった場合や、ご滞在中にご宿泊者および同伴犬が本規約に違反し、著しく他のお客様に迷惑や危険、事故を引き起こした場合は、ご宿泊をお断りする場合がございますので予めご了承ください。
同伴犬または猫の受け入れには最善を尽くしますが、万一、不可抗力による怪我、逃走、死亡事故等が発生いたしましても当ホテルは一切責任を負いかねます。また、同伴犬または猫に起因するご宿泊者間、同伴犬または猫同士のトラブルにつきましても同様に責任を負いかねます。
同意書の内容に不備がある場合は、ホテルよりお客様に確認のご連絡を差し上げる場合がございますので、予めご了承ください。
*ワクチン注射の接種証明書および狂犬病予防注射済証のコピーを必ず一緒にお送りください。
(猫の場合は、接種を受けられている方のみ)