大阪フィルムアーカイブ計画・オンラインワークショップ
「地域映像で記憶をひらく ―よく見ることからはじめよう」

市民から地域資料として「映像フィルム」を持ち込まれたら、まず何をすればよいのか。映像フィルムが保管されているのは知っているけれど、ずっと誰も触っていないし、見て見ぬふりをしている……。そのままでは何が写っているのかわからない映像フィルムは、「厄介者」扱いされがちですが、スチル写真にはない「動き」「推移」「変化」といった時間軸を再生し、歴史的な出来事ではない日常のささいな場面の記録であっても、見る人の記憶や感情に働きかけます。
この研修会では、これからの歴史資料である映像フィルムを初めて手にする人が、まずはなにを見て、どんな行動をしたらよいのか、知識と技術を両輪に、身近な事例から学びます。

▼開催日
令和4年3月5日(土) 午後1時30分〜4時

▼会場
オンラインミーティング(ZOOM)

▼参加対象
自治体職員、図書館員、博物館・美術館職員など、地域資料の収集に関わる人
(定員80名)

▼参加費
無料

▼プログラム
基礎講座(40分)
イントロダクション/知識編(大阪中之島美術館アーキビスト 松山ひとみ)
・地域映像ってなに?
・映像フィルムを観察しよう(フィルムの種類、かたち、容器、におい、エッジコード、タイトル)

技術編(株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス 柴田幹太、野原あかね)
・フィルムの扱い方(持ち方、クリーニング方法、巻き戻し方、ツールの名前)
・映像として確認したいときは?
・フィルムの保管にとって大切なこと

事例紹介(各20分)
@発見から文化財指定まで ―奈良県の地域映像から―(大淀町教育委員会 松田度)
A歴史解説付き上映会のススメ(大阪歴史博物館学芸員 船越幹央)

休憩(10分)

ディスカッションと質疑応答(〜30分)

▼主催
地方独立行政法人大阪市博物館機構/大阪中之島美術館

▼助成
一般財団法人地域創造

▼協力
株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス

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